JR南福岡駅、西鉄雑餉隈駅周辺、一般歯科、小児歯科、矯正、親知らず、フッ素だけ、もしかしたら虫歯かも?妊産婦健診、お口の中の気になること、赤ちゃんから大人まで家族みんなで安心して通っていただきたい原田ファミリー歯科です(◍•ᴗ•◍)
毎日ちゃんと歯磨きをしているのに、歯石が溜まったり、虫歯ができていたことはありませんか?しっかり磨いているつもりでも、歯に付いた全ての汚れを落とすのは難しいもので、磨き残しが出来てしまうのは珍しいことではありません。今回は、そんな歯に残った磨き残しを確認できる『プラークチェッカー』を紹介します。
プラークチェッカーとは、歯垢染出液のことです。使い方はとても簡単でいつも通り歯磨きをした後に綿棒等に数滴含ませたものを歯面に塗布してうがいをするだけです。
すすいだ後に染色されている部分が磨き残している部分です。磨き残してまだ残った歯垢(プラーク)をしっかり落として、虫歯や歯周病にならないようにセルフケアしましょう。
プラークチェッカーの使用を何度か繰り返すうちに、磨き残しが起こりやすい場所がだいたいいつも同じ場所だということがわかってくると思います。残しやすい部分を覚えていれば、プラークチェッカーを使わないときも、その部分を重点的に磨くことができます。歯と歯の間、歯と歯茎の隙間などの磨き残しには、ワンタフトブラシがあると便利です。フロスや歯間ブラシも使って歯をきれいにしましょう。